ある日、姐さんが事件だった話し。

同僚のなかで私が一番仲良しだと(勝手に)思っているのは隣の席の30代女性だ。 中2の息子と小3の娘のお母さんである。 私より10程若いこともあるけど、おばさんと呼ぶのがそんなに相応しくなく感じる。 私は密かに「姐さん」と呼んでいる(心の中で …

ある「勇者」への私信的ななにか。

最近、と言うか今年の頭ぐらいからチェックしているブログが「ADHDのラスカルの手帳」。 エゴサーチするように、たまにADHDでサーチをかける。そんな過程で見つけた。 ADHD持ちと言っても人それぞれ、症状も社会的状況も治療過程もホントに誰一人として自分…

読書感想文「いつかは別れる。でもそれは今日ではない」について。

いつか別れる。でもそれは今日ではない【電子書籍】[ F ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 社会科学 > その他ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア価格: 1,404円 いつか別れる。でもそれは今日ではない 作者: F 出版社/メーカー: KADOK…

救いはそれぞれの人にある、のかもしれない。

www.yutorism.jp この3月までの1年間、似たようなことを自分の身の上話として体感しました。 もちろん自分は無能な側で。 もう異動してしまったお手本になってくれた人は、とてもひょうひょうと仕事をする人でした。 それまでの私は裏の裏まで読んで、出来…

愛国者みたいなことを自称する人達について考えてみた話し。

好むと好まざると愛妻家と呼ばれてしまう人がいる。世の中にはなんなくこの肩書きを背負ったまま一生を終える人もいる一方、「人生のある時点で私は愛妻家だった」という述懐は婚歴のある男性の大多数にとって真理であるという事実が「愛妻家」という言葉の…