2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

読書感想文「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)100年時代の人生戦略」について。

LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 作者: リンダグラットン,アンドリュースコット,池村千秋 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2016/10/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (13件) を見る LIFE SHIFT(ライフ・シフト)100年時代の人生戦略【電子書…

自分で確保しなければなにかをするための時間は永遠にやってこない。

いや、表題のとおりでそれ以上はなにもないんだけど。 今からクダクダと書き続けるのはそんな内容だ。 貴重な時間を使ってこの文章を読む気になった人は最初からそのことを覚悟して欲しい。 実は私がこの事実に気付いたのはこの5月のことだった(って今月や…

ある日、姐さんが事件だった話し。

同僚のなかで私が一番仲良しだと(勝手に)思っているのは隣の席の30代女性だ。 中2の息子と小3の娘のお母さんである。 私より10程若いこともあるけど、おばさんと呼ぶのがそんなに相応しくなく感じる。 私は密かに「姐さん」と呼んでいる(心の中で …

ある「勇者」への私信的ななにか。

最近、と言うか今年の頭ぐらいからチェックしているブログが「ADHDのラスカルの手帳」。 エゴサーチするように、たまにADHDでサーチをかける。そんな過程で見つけた。 ADHD持ちと言っても人それぞれ、症状も社会的状況も治療過程もホントに誰一人として自分…

読書感想文「いつかは別れる。でもそれは今日ではない」について。

いつか別れる。でもそれは今日ではない【電子書籍】[ F ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 社会科学 > その他ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア価格: 1,404円 いつか別れる。でもそれは今日ではない 作者: F 出版社/メーカー: KADOK…

救いはそれぞれの人にある、のかもしれない。

www.yutorism.jp この3月までの1年間、似たようなことを自分の身の上話として体感しました。 もちろん自分は無能な側で。 もう異動してしまったお手本になってくれた人は、とてもひょうひょうと仕事をする人でした。 それまでの私は裏の裏まで読んで、出来…

愛国者みたいなことを自称する人達について考えてみた話し。

好むと好まざると愛妻家と呼ばれてしまう人がいる。世の中にはなんなくこの肩書きを背負ったまま一生を終える人もいる一方、「人生のある時点で私は愛妻家だった」という述懐は婚歴のある男性の大多数にとって真理であるという事実が「愛妻家」という言葉の…