2018-01-01から1年間の記事一覧

追いかけ始めて半年ほど、NakamuraEmiと言う人にまつわることをまとめて書いてみた話し

ここのところ嵌まっている者が二つ、ライブ観戦と映画鑑賞。 中でもライブは去年までは40年以上生きてきて4回だったのが、今年に入ってまだこれからだけどチケットを確保したものを含めて6回とそれまでの回数を既に凌駕しています。 填めてくれたのはNaka…

認めたくないものを認めた話し

ここ2ヶ月ほどで急激に近くのものに焦点が合わなくなっておりまして。 視力で苦労した経験が無いこともあって、これがかなり応えておりました。 折角回せるようになった仕事も、能率が落ちてしまっている感がありますし、なにより書き物が捗らなくなってき…

思わぬところで熱い人に出会った話し

6月の下旬頃の話になるので、もうそろそろ二月も前の話なんですけど。 隣町との間にある細い道を車で走っていたらちょうどタイヤがはまり込むぐらいのサイズの陥没がありまして。 ヤバイと思ったんですけど、細い道が更に細くなっていて、割と道の真ん中に…

「万引き家族」を肴につらつらと書いてみた話し

友人に勧められまして。 もちろんパルムドールを受賞したことは知っていたんですけど、普段あまり「地味な邦画」は見ない上に、受賞作とか話題作もスルーする方なので、そんなことでも無かったら見なかった可能性はあります。 で、勧められた時点で土曜日の…

「幸せなADHD」と自分との対比から何かが見つかりかけたような気がしたはなし。

「幸せなADHD」は実在します。 決して乗り越えた訳ではなく、全力でADHDである自分を出力して、それを自分のストロングポイントとしてしまった人達。 黒柳徹子さん、平野レミさんと言ったところが「大御所」だと思いますが、そうした「特殊」な世界に生きて…

悔しいけど心動かされた話し。 プロフェッショナル 仕事の流儀 「かこさとし 最後の記録」を見て。

あざとい。 「忌の際」を録り溜めて見せるなんて。感動ポルノの極みじゃないか。 でも、その下司さ加減、残酷さ、そう評される怖さを乗り越えてこのプログラムをものした、ドキュメンタリー作家としての矜持に感謝する。 昨今だるまちゃんシリーズのイメージ…

頭が沸いたついでに恥ずかしいことを書いちゃった、そんな話し。

「誠実」ってなんでしょう。 ここ数年、私は生まれてこの方この言葉に惑わされてきたなと思うようになりました。 「八つ当たり」のような気もしますが、良かったら読んでやってください。 私は、この言葉には二つの大きく違う「使われ方」があるように思いま…

読書感想文「非モテの品格 男にとって「弱さ」とは何か」について

非モテの品格 男にとって「弱さ」とは何か (集英社新書) 作者: 杉田俊介 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2016/12/16 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る [rakuten:rakutenkobo-ebooks:16065649:detail] 非モテの品格 男にとって「弱さ…

モヤッとしたけど大事なことはそこじゃないかもしれないと思った話し。

こんな幟は東濃地域にしかないかもしれなくて例えば岐阜辺りの人は、「え、連中そんな不届きなこと考えているの!?」的にビックリするかもしれないのですが、どういうわけか昨年末辺りから割と頻繁に見かけるようになりました。多治見の辺りだとどうなんだ…

君子じゃないので危うきについて嗅ぎまくってみた話し。

アフター・ビットコイン 仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者 [ 中島 真志 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 1,728円 アフター・ビットコイン: 仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者 作…

群れを作れない家族は電気犬の夢を見るかどうか検討してみた話し。

www.itmedia.co.jp 去年飼っていた犬が逝ってしまい、1年あまりその犬の世話で拘束され続けた私としてはホッとする面もあったのだけど、それこそ猫かわいがりしてその犬をスポイルしていた父なんぞはかなり心に痛手を負っていて、時折母との会話の中で「次の…

ぐうの音も出ないのにぐうと言ってみた話し。

www.youtube.com トレーニングを習慣化するようになって一年以上が経過したんですが、読書する暇がなくなった代わりにと言うか、音楽は聴くようになりました。 もちろん「ながら」でなんですけど。 私、読み書きと音声コミュニケーションの能力の間に大きな…